メタフィールドに値を追加する

メタフィールド定義を追加した後、Shopify Adminの対応するページにメタフィールドの値を追加します。たとえば、商品の賞味期限のメタフィールド定義を作成する場合、Shopify Adminの商品ページに賞味期限の日付の値を入力します。メタフィールドに値を追加すると、内部追跡をしたり、オンラインストア上で表示したりするための特定の情報を保存できます。

ピン止めしたメタフィールドは、[メタフィールド定義]リストで表示されているのと同じ順序で、Shopify Adminページの編集可能な表に表示されます。各メタフィールドには、メタフィールド定義の作成時に選択した名前が表示されます。それぞれの表の行をクリックすると、メタフィールドタイプとその説明が表示され、値を入力できます。

メタフィールドには、コンテンツタイプでサポートされている値のみを追加できます。一般的なメタフィールドのタイプでサポートされている値について詳しくは、「メタフィールドのコンテンツタイプと値」を参照してください。

メタフィールドリストを使用すると、1つのメタフィールドに複数の値を保存できます。メタフィールドリストに複数の単一行テキストフィールドまたは商品参照の値を追加して、大きなデータセットを整理したり、関連するアイテムを提案したり、より高度な絞り込み方法を作成したりすることができます。

一般的なメタフィールドのタイプに値を追加する手順の例

メタフィールドに値を追加する際、メタフィールドのコンテンツタイプによって、踏む手順が異なります。たとえば、商品の消費期限やお客様の生年月日のメタフィールドはいずれも、日付コンテンツタイプを使用します。

以下の例で、さまざまなコンテンツタイプのメタフィールドに値を追加するための手順を説明します。

メタフィールドに値を追加した後のステップ

メタフィールドに値を追加した後、メタフィールドとテーマを連携させて、オンラインストアにカスタム情報を表示することができます。

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