USPSの配送料自動計算を有効にする
チェックアウトで、USPSの計算済み配送料を表示することができます。
アカウントを連携させると、USPSの商用料金がデフォルトでチェックアウト時に表示されます。USPSの商用料金は小売料金よりも安価ですが、ラベルをオンラインで購入する必要があります。より高い料金を表示する場合は、USPSの計算済み配送料を追加する際に、小売料金を有効にできます。
目次
USPSの配送料自動計算を有効にするための要件
USPSで配送料自動計算を有効にするには、以下の要件を満たしている必要があります。
- ストアで、プレミアムまたはPlusのプランに加入している必要があります。スタンダードプランを利用している場合は、月額手数料を支払ってこの機能を追加するか、月単位の請求から年単位の請求に切り替えることができます。詳しくは、Shopify サポートにお問い合わせください。
- アメリカに所在するフルフィルメントロケーションを所有している必要があります。
ステップ1:USPSアカウントを紐付ける
- Shopify Adminから、[設定]>[配送と配達]に移動します。
Shopifyアプリから、[ストア]>[設定]に移動します。
[ストアの設定]で、配送と配達をタップします。
Shopifyアプリから、[ストア]>[設定]に移動します。
[ストアの設定]で、配送と配達をタップします。
[配送業者アカウント]セクションで、USPSを配送業者として追加します。
- 配送業者アカウントを追加していない場合は、[配送業者のアカウントを連携する]をクリックしてから、USPSの横にある[アカウントを連携する]をクリックします。
- 既に有効な配送業者アカウントを追加している場合は、[配送業者を管理する]をクリックしてから、USPSの横にある[アカウントを連携する]をクリックします。
[USPSに接続する]ダイアログで、[USPSの商用料金]または[USPSの小売料金]を選択します。
[保存]をクリック
ステップ2:配送業者の計算済み配送料をテストする
外部サービスの配送業者のシステムを管理画面に接続した後、アカウントを統合できたかどうかテストし、管理画面内で特定のパッケージの種類、サイズ、配送先を入力して計算済み配送料をプレビューできます。
テスト中に表示される配送料はサンプル料金であり、チェックアウト時にお客様に表示される配送料とは異なる場合があります。
手順:
Shopify Adminから、[設定]>[配送と配達]に移動します。
[配送業者アカウント]セクションで、テストする配送業者の横にある[アカウントをテスト]をクリックします。
パッケージの種類を選択してからサイズと重量を入力します。
配送元と配送先の住所を調整します。[発送元]フィールドと[発送先]フィールドには、デフォルトのロケーション情報が使用されます。
[料金をテストする]をクリックして、サンプル料金を表示します。
オプション:[詳細]タブをクリックして、さまざまなパッケージの詳細情報を入力します。
[閉じる]をクリックします。
手順:
- Shopifyのアプリから[ストア]>[設定]の順に移動します。
- [ストアの設定]で、配送と配達をタップします。
- [配送業者アカウント]セクションで、テストする配送業者の横にある[アカウントをテスト]をタップします。
- パッケージの種類を選択してからサイズと重量を入力します。
- 配送元と配送先の住所を調整します。[発送元]フィールドと[発送先]フィールドには、デフォルトのロケーション情報が使用されます。
- [料金をテストする]をタップして、サンプル料金を表示します。
- オプション:[詳細]タブをタップして、さまざまなパッケージの詳細情報を入力します。
- [閉じる]をタップします。
手順:
- Shopifyのアプリから[ストア]>[設定]の順に移動します。
- [ストアの設定]で、配送と配達をタップします。
- [配送業者アカウント]セクションで、テストする配送業者の横にある[アカウントをテスト]をタップします。
- パッケージの種類を選択してからサイズと重量を入力します。
- 配送元と配送先の住所を調整します。[発送元]フィールドと[発送先]フィールドには、デフォルトのロケーション情報が使用されます。
- [料金をテストする]をタップして、サンプル料金を表示します。
- オプション:[詳細]タブをタップして、さまざまなパッケージの詳細情報を入力します。
- [閉じる]をタップします。
ステップ3:配送業者の計算済み配送料を設定する
USPSの計算済み配送料がチェックアウト時にお客様に表示されるように設定します。
手順:
Shopify Adminから、[設定]>[配送と配達]に移動します。
配送料を追加する配送プロファイルの横にある[管理]をクリックします。
送料を追加する配送エリアの横にある[送料の追加]をクリックします。
[配送業者またはアプリを使用して送料を計算する]を選択します。
ドロップダウンメニューで、計算済み配送料を追加する配送サービスを選択します。
[サービス]セクションでチェックアウト時にお客様へのオプションとして提供する配送サービスから、配送方法を選択します。
オプション:[今後のサービス]セクションで、新しい配送サービスが利用できるようになったら、そのサービスを自動的に提供するかどうかを選択します。
オプション:[手数料]セクションで計算済み配送料に追加する手数料を追加します。
[完了]をクリックし[保存]をクリックします。
手順:
- Shopifyのアプリから[ストア]>[設定]の順に移動します。
- [ストアの設定]で、配送と配達をタップします。
- 配送料を追加する配送プロファイルの横にある[管理]をタップします。
- 送料を追加する配送エリアの横にある[送料の追加]をタップします。
- [配送業者またはアプリを使用して送料を計算する]を選択します。
- 配送サービスをタップして、ドロップダウンメニューから計算済み配送料を追加する配送サービスを選択します。
- [サービス]セクションでチェックアウト時にお客様へのオプションとして提供する配送サービスから、配送方法を選択します。
- オプション:[今後のサービス]セクションで、新しい配送サービスが利用できるようになったら、そのサービスを自動的に提供するかどうかを選択します。
- オプション:[手数料]セクションで計算済み配送料に追加する手数料を追加します。
- [完了]をタップし、[保存]をタップします。
手順:
- Shopifyのアプリから[ストア]>[設定]の順に移動します。
- [ストアの設定]で、配送と配達をタップします。
- 配送料を追加する配送プロファイルの横にある[管理]をタップします。
- 送料を追加する配送エリアの横にある[送料の追加]をタップします。
- [配送業者またはアプリを使用して送料を計算する]を選択します。
- 配送サービスをタップして、ドロップダウンメニューから計算済み配送料を追加する配送サービスを選択します。
- [サービス]セクションでチェックアウト時にお客様へのオプションとして提供する配送サービスから、配送方法を選択します。
- オプション:[今後のサービス]セクションで、新しい配送サービスが利用できるようになったら、そのサービスを自動的に提供するかどうかを選択します。
- オプション:[手数料]セクションで計算済み配送料に追加する手数料を追加します。
- [完了]をタップし、[保存]をタップします。
USPSの配送料自動計算を無効にする
今後、USPSの配送料自動計算を使用しない場合は、管理画面から配送業者アカウントとの連携を解除することができます。
手順:
Shopify Adminから、[設定]>[配送と配達]に移動します。
配送業者のアカウントセクションで、[配送業者を編集する]をクリックします。
USPSの横にある[アカウントの連携を解除する]をクリックします。
ダイアログで、[アカウントの連携を解除する]をクリックして無効化を確定します。
手順:
- Shopifyのアプリから[ストア]>[設定]の順に移動します。
- [ストアの設定]で、配送と配達をタップします。
- [配送業者アカウント]セクションで、[配送業者を管理する]をタップします。
- USPSの横にある[アカウントの連携を解除する]をタップします。
- ダイアログで、[アカウントの連携を解除する]をタップして無効化を確定します。
手順:
- Shopifyのアプリから[ストア]>[設定]の順に移動します。
- [ストアの設定]で、配送と配達をタップします。
- [配送業者アカウント]セクションで、[配送業者を管理する]をタップします。
- USPSの横にある[アカウントの連携を解除する]をタップします。
- ダイアログで、[アカウントの連携を解除する]をタップして無効化を確定します。