お客様のメタフィールドを更新する
このページはJun 26, 2023に印刷されています。最新のバージョンについては、https://help.shopify.com/ja/manual/shopify-flow/reference/actions/update-customer-metafieldをご覧ください。
[お客様のメタフィールドを更新する]アクションを実行すると、ワークフローのトリガーとなるお客様にメタフィールドを追加したり、そのお客様の既存のメタフィールドを更新したりできます。
フィールド
[お客様のメタフィールドを更新する]アクションで使用できるフィールドには次のものがあります。
フィールド | 説明 |
---|---|
メタフィールドネームスペース | 必須です。メタフィールドネームスペースとは、メタフィールドのグループのコンテナーのことです。ネームスペース内でメタフィールドをグループ化すると、メタフィールドが他のメタフィールドと競合するのを防ぐことができます。 |
キー | 必須です。キーは、メタフィールド値のIDです。 |
値 | 必須です。この値は、メタフィールドに格納されるデータです。この値は、メタフィールドのタイプにかかわらず常に文字列として格納されます。 |
タイプ | メタフィールドの値のデータタイプ。 |
トリガー
[お客様のメタフィールドを更新する]アクションを実行する場合、トリガーによって非表示のフィールドが追加されます。そのフィールドである[お客様ID]によってメタフィールドを追加するお客様が識別されます。お客様IDはデフォルトで設定されており、変更することはできません。
[お客様のメタフィールドを更新する]は、次のトリガーによって開始するワークフローで実行できます。
- お客様アカウントが無効になったとき
- お客様アカウントが有効になったとき
- 顧客が作成されました
- フルフィルメントが作成されたとき
- フルフィルメントイベントが作成されたとき
- 注文がキャンセルされたとき
- 注文が作成されたとき
- 注文がフルフィルメントされたとき
- 注文が支払われたとき
- 注文リスクが分析されたとき
- 注文取引が作成されたとき
- 返金が作成されたとき
- サブスクリプション契約が作成されたとき
- 支払い取引が作成されたとき
例
このワークフローの例では、お客様のメタフィールドは新しく作成されたお客様すべてに追加されます。
APIについての詳細
MetafieldInput入力オブジェクトについて、詳しくはこちらをご確認ください。