Shopify POSを使って実店舗とオンラ連携したい!でも，どうやってやるのかわからない…
その疑問にお答えします。この記事では,Shopifyで作ったオンラインストアにShopify POSを導入する方法をゼロからご説明します!
Shopify POSとは
そもそもShopify POSとは何なのでしょうか?
Shopify POSはShopifyが提供する販売チャネルのひとつで,基本機能は無料でご利用いただくことができます。また，月額$89をお支払いいただくことで，さらに高度な機能がいたShopify POS Proをご利用いただくことができます。Shopify POSをストアに導入することで、事業者はオフラインの売上や在庫データをオンラインストアとリアルタイムで同期することができます。
導入にあたって最低限必要なのは,Shopifyで構築されたストアと,Shopify POSがインストールされているスマホもしくはiPadです。その2があれば，この記事を読み終わるころには最低限の設定ができていることでしょう!
(今回の説明は，1の実店舗を持っているマチャントさまを想定して設定します.)
Shopify POSの設定·連携方法
Shopifyストアの基本的な設定方法に関してはこらのガドブックをご確認ください!
1.Shopifyの管理画面からPOSチャネルをンストル
管理画面から，サドバの販売チャネル横の“+”を選択して，posチャネルを追加します。
2.お手持の端末にposアプリをンストルする
App Storeもしくは谷歌玩商店から“Shopify POS”と検索して,インストールしてください。
*Android版は現在旧版のPOSのみの対応となっております。なお2021年には新バジョンをリリス予定です。
アプリのダウンロドはこら
3.posアプリにログescン&pin設定
今回はiPadでアプリをダウンロ，ドしました。アaapl . exeコンをタップして，Shopifyストアにログaapl . exeンします。
ログ▪▪ン後に▪▪管脚を作成する画面が表示されます。このpin番号でposアプリへとアクセスできるようになるので，忘れない番号を設定しましょう。なお,今後POS内に複数アカウントを作成する場合は,スタッフの切り替えも销番号で管理することとなります。
4.posアプリを使ってみる
引脚を作成したらホ，ム画面へと遷移します。
スマ，トグリッド
Shopify POSの一番の特徴がスマートグリッド機能と呼ばれる,管理画面を自由にカスタマイズすることが可能な機能です。よく売れるコレクションや,よく使うアプリなどをホーム画面に配置することで,より素早い接客が可能になります。
スマトグリッド機能を使うには"タルを追加する"をタップしてください。
こらからご自身の事業に合ったタルを選択してください。今回はストアで売れ筋商品をタ@ @ルに追加します。
顧客を追加する
Shopify POSの特徴のひとつにオフラインとオンラインのお客様を同時に管理することができます。例えば実店舗に来たお客様のメ，ルアドレスや名前を登録し商品を購入。そして，そのお客様がオンラ，ンでも商品を購入した場合に，両者のデ，タが紐づくようになっています。
顧客を追加するには”顧客を追加する”ボタンをタップ,もしくは左下のホームから顧客管理>新しいお客様を追加するをタップして,メールアドレスや姓名を入力して登録を完了します(2020年10月時点では姓名の登録が欧米式となっておりますのでご注意ください)。
商品を購入する
では，今顧客登録した“”さんが，商品を購入するとしましょう。まずはホ，ム画面から“顧客を追加する”をタップして，お客様をカ，トに追加します。名前を検索して，該当する名前をタップしましょう。これでカ，トにお客様が追加されました。カ，トにお客様を追加するメリットは，誰が購入したのかを追跡できるようになることが挙げられます。
続いて，ホ，ム画面に戻って商品を選択します。
商品選択後に”チェックアウト”をタップして,決済オプションを選択(決済オプションについてはこちらから設定を確認)して決済をします。これで完了です!オンラ@ @ンストアの管理画面にも注文が入ってきましたね。
POSの基本的な操作は以上となります。
決済方法にいて
こら重要なお話です。2020年10月時点では,Shopify POSと直接連携しているクレジットカードリーダーはありません。逆に言えば，どこの会社の端末(楽天ペaapl, Airペaapl .など)でも使用することができます。また，PayPayなどの二维码決済も以下の方法を使うことで，管理画面にデ，タ連携することができます。
なお，現金決済と，ギフトカ，ド決済は最初から利用可能です。
では，クレジットカ，ド決済とShopify POSを同時に使いたいときはどうすれば良いのか。以下で説明します。
まずは仕組みからです。
大まかな流れは以下のようになります。ポイントは2と3で外部決済端末とShopify POSが連携していないので,双方で1回ずつ決済を行い,端末を使った実際の決済と,POS上のデータ連携を行う必要があります。
- Shopify POS上で商品を選択
- 合計価格を確認して，外部端末上で決済
- Shopify POSに戻り，該当するカスタム決済タ超市プで決済
- デタがオンランの管理画面と同期
それでは,クレジットカード決済のデータが連携できるようにShopify POSで設定をしていきましょう。
ホ，ム>設定，>決済設定をタップしてください。
カスタム決済タ@ @プを追加するをタップしてください。
こちらに任意の名前(例:クレジットカード会社名等——わかりやすい名前が重要)を入力して保存してください。
“クレジットカド”が決済タプに追加されました。これでクレジットカ，ド決済を決済画面で使える(=計上できる)ようになります。
なお,この方法で決済することで,管理画面では,先ほど命名した名前(クレジットカード決済)で販売したと売上を計上できるようになります。
なお,以上の方法を使用することで,クレジットカード決済だけではなく,その他の決済方法の売上も同期させることができます。
キャッシュドロワとレシトプリンタにいて
Shopify POSはスタ，精密社のキャッシュドロワ，およびレシ，トプリンタ，と連携しています。(キャッシュドロワ，のリストはこら。レシ，トプリンタ，のリストはこら。）なお,Shopify POSではメールやSMSでもレシートを送信することができるので,レシートプリンターは必須ではありませんが,今回は最も人気のあるキャッシュドロワーとレシートプリンターが一体型となったスタ，精密のmPOPとiPadの連携方法を説明いたします。
準備するもの
- Shopify POSがンストルされたiPad
- mPOP
接続方法
1.iPadとmPOPを蓝牙で接続します
2.App StoreでmPOPと検索し，mPOP实用程序アプリを▪▪ンスト▪▪ルします
3.mPOP实用程序アプリ内でiPadとmPOPを接続します
4.Shopify POSアプリに戻り，右下の接続済をタップして，接続されているかを確認します。なお，こらからレシトのテスト印刷や，キャッシュドロワを開くテストも可能です。
これで商品が現金で決済されると自動でキャッシュドロワ，が開くようになりました。また，決済完了画面の印刷するをタップすると，レシ，トを印刷することが可能になります。
Shopify POSを使って実店舗とオンラ批发商ンを連携しよう
オンライン化が叫ばれている時代の一つのソリューションとして,我々はShopify POSを日本でローンチしました。今後はさらに日本で使いやすくなるように多くの機能を日本に向けてロカラズする予定です。また,すでにShopify POSを使用して日本で多くの売上を上げている事業者さまもいるので,彼らがどのように活用しているかを知りたい方はこらから事例をご覧ください。
