※すでに楽天市場にご出店済みの店舗様へ
アプリ自体は無料ですが,連携にはRMSからお申し込み可能なオプションサービスである”CSV一括編集機能(月額10000円税別)のお申し込みが必須となっておりますのでご注意ください。
2020年4月7日よりShopifyと楽天がShopify内における販売チャネル連携を開始いたしました。これにより,Shopifyを利用いただいている事業者様は,販売チャネルとしての“楽天市場”を使用することで,“楽天市場”における商品登録,在庫管理および受注管理の店舗運営業務をShopifyの管理画面上から簡単にできるようになります。
“楽天市場”は，約5万のec店舗が出店し国内に1億を超える楽天会員を持。この連携により,Shopifyマーチャントが“楽天市場”上で新たなお客様と出会う機会が増え,売上向上につながることでしょう。
ご出店されていない方はそのままお読みください。
目次
より多くのお客様にリ，チする
日本国内でid数1億以上の会員基盤をも楽天が運営する“楽天市場”。ecにおける影響力はもろん日本でもトップクラスです。さらに初心者でもec販売がはじめやすい充実のサポト体制。今後Shopifyと“楽天市場”のショップを同時にはじめようという方も安心してショップをオープンすることができます。
マルチモ，ル·マルチチャネルでの受注情報や在庫情報をShopifyで一元管理
今回の連携によりShopifyマーチャントは,Shopify内で“楽天市場”での商品を管理し,注文を発送処理することが可能になります(注)。つまりお客様があなたの“楽天市場”内のショップで購入した注文情報がShopifyと同期され,マーチャントの皆さまはShopifyから離れずに在庫·発送管理することができるようになります。販売チャネルが多岐に渡っていると,多数の販売チャネルを横断した管理がとても難しかったのですが,今回の連携でその悩みが解決されます!
さらに“楽天市場”で販売した注文データもShopifyに取り込まれるので,一つのダッシュボードから売上確認をすることができ,どの商品がどちらのショップで人気なのかというデータも簡単に取得することができます。
（注）楽天市場への出店審査を通過した店舗が，”Shopify“アプリストアから”楽天販売チャネルアプリ”をダウンロ，ドすることができます。また，初期設定やトップペ，ジの編集など，”Shopify経由で行うことができない作業がございます。一部“楽天市場”の店舗運営システムRMS上から操作する作業があります。
費用
今回の連携でShopifyにて追加費用の発生はございませんが,別途,“楽天市場”にご出店いただくことになりますので,別途”楽天市場”への出店費用などは発生いたします。
※詳、しくは,本記事末尾の“楽天市場”の担当窓口よりお問い合わせいただくか,下記リンクより資料請求をお願い致します。
連携における注意点:連携前に必ずご確認ください
アカウント連動にいて:
Shopifyアカウント1にき，連携できるRMSアカウントは1です。商品登録以外のページ構築,R-Mail, R-Karteなどは別途RMS上でご確認いただく必要がございますのでご注意ください。
商品登録にいて:
アプリを通して新規商品を作成する必要がございます。RMSにすでに登録されている商品を連動させることはできません。
受注管理にいて:
Shopifyを通して作成した商品のみ，Shopifyアプリ上で注文情報を取得できます。
在庫連動にいて:
Shopifyを通して作成した商品のみ，RMSと在庫連動がなされます。
費用にいて:
アプリ自体の費用は発生しませんが,“楽天市場”のオプションサービスであるRMS商品一括編集機能(月額10000円税抜)が連携には必須となっております。
以上を確認したら早速連携に進みましょう。
“楽天市場”との連携方法
↓販売チャネルの説明&デモ動画はこら
1.Shopifyの管理画面から”販売チャネル“横の“+”をクリックし,“Rakuten Ichiba (JP)”をクリックします。
2.“販売チャネルを追加する”をクリックします。
5.出店審査，そして審査通後に“楽天市場”のアカウントをShopifyと連携します。連携に際しては以下の情報の入力が必要です。
- 「楽天市場」店舗url
- RMS apiラaapl .センスキ
- SMTP ID
- smtpパスワド
これらの情報は”楽天市場”の出店審査が完了し，契約開始した後に取得することができます。出店準備完了後，“出店情報を入力する”から情報を入力して“接続”をクリックします。
すでに“楽天市場”でショップをお持の方は，こらの方法で店舗情報を取得してください。
それでは実際に商品を登録してみましょう。「楽天市場」に公開したい商品をクリックします。
まずは“販売チャネル”の“管理”をクリックして，「乐天市场」にチェックを入れます。これにより，この商品が楽天市場販売チャネルで使用することができます。
続いて，“楽天市場”で表示する内容を編集します。「その他の操作」から「Rakuten - Edit Product」をクリックします。
“楽天市場”に公開するために必要な情報を入力します。必要な箇所の記入が終わったら“出品”をクリックして，実際に公開します。
これで“楽天市場”への商品公開が完了しました!他の商品も公開してみましょう!
すでにお持のrmsアカウントと連動させる手順
連携における注意点:
- アカウント連動にいて:Shopifyアカウント1にき，連携できるRMSアカウントは1です。商品登録以外のページ構築,R-Mail, R-Karteなどは別途RMS上でご確認いただく必要がございますのでご注意ください。
- 商品登録にいて:アプリを通して新規商品を作成する必要がございます。RMSにすでに登録されている商品を連動させることはできません。
- 受注管理にいて:Shopifyを通して作成した商品のみ，Shopifyアプリ上で注文情報を取得できます。
- 在庫連動にいて:Shopifyを通して作成した商品のみ，RMSと在庫連動がなされます。
- 費用にいて:アプリ自体の費用は発生しませんが,“楽天市場”のオプションサービスであるRMS商品一括編集機能(月額10000円税抜)が連携には必須となっております。
以上を確認したら次の項目を順番に確認していきます。
1.メ，ルアドレスの設定
概要
- Shopify Dashboardに設定しているメ，ルアドレスをRMSにも設定します
- メ，ルアドレスは，店舗概要ペ，ジやお客様へのメ，ルの送信元アドレスに利用されます
2.配送方法の設定
概要
- 商品の出荷元が海外の場合，配送方法は"国際配送"を設定します
3.納期情報の設定
概要
- 注文から出荷までのリドタム(発送予定の目安)を設定します
- Shopify Appでは，納期管理番号1に設定した文言が商品ペ，ジなどに反映されます
4.csv商品一括編集の申し込み
概要
- オプションサ，ビスのcsv商品一括編集(月額1万円)を申し込みます
- Shopify Appで商品情報を連携させるために必要となります
5.あんしんメルアドのsmtp auth idとパスワ，ドの取得
概要
- あんしんメルアドの送信に必要なsmtp authのidとパスワ，ドを取得します
- 取得した値は,Shopify应用の凭据信息の画面に設定します
手順
1.以下のマニュアルを参考に，SMTP认证のidとパスワ，ドを取得します
https://navi-manual.faq.rakuten.net/service/000010336
2.取得したIDとパスワ，ドは，Shopifyアプリの店舗情報で設定するのでメモしておきます。
6.apiラ▪▪センスキ▪▪の取得(1/3)
概要
- Shopify应用上でRMSの商品・注文情報を操作するためにはAPIのライセンスキーが必要になります
- APIのライセンスキーは,RMS服务广场のページから申請することで取得することができます
7.apiラ▪▪センスキ▪▪の取得(2/3)
手順
1.RMS服务广场のページ右上の検索ボックスで“销售渠道应用”を検索する,もしくは以下のページから销售渠道应用の申し込みページにアクセスします
https://service.rms.rakuten.co.jp/product/0155-0001/1/
2.以下の流れで申し込みます
8.apiラ▪▪センスキ▪▪の取得(3/3)
9.Shopifyアプリの初期設定
ここまで完了したらこらから商品登録に進みましょう。
よくある質問
すでに“楽天市場”のショップを持っています。「楽天市場」の既存の商品をShopifyに同期することはできますか？
商品が“楽天市場”に公開されたかどうかはどのように確認できますか?
“楽天市場”で販売された商品の発送はどうすれば良いですか?
Shopifyの注文画面で“楽天市場”での注文のお客様支払い済が¥0となっていますがどういうことですか吗?
複数の楽天のRMSアカウントをShopifyにリンクできますか?
Shopify側で“楽天市場”の商品の送料を設定しなかったらどうなりますか?
“楽天市場”の注文がShopifyに反映されるまでに何分かかりますか?
“楽天市場”のお客様のメ，ルアドレスは入手できますか?
“楽天市場”のapiの有効期間が切れるとどうなりますか?
“楽天市場”上で売り上げた商品の入金や手数料はどうなりますか?
“楽天市場”とShopifyを連携しよう
Shopifyと“楽天市場”の連携ではモール型ECサイトと自社サイトの強みを両立することができます。Shopifyと“楽天市場”のショップを連携させて，日々の作業を削減し。
“楽天市場”とShopifyの連携にいてのご質問がある方は以下よりお問い合わせください。
- “楽天市場”への出店や料金体系に関して:sales@mail.rakuten.com
- Shopifyに関して:リンクはこら
- アプリの技術的な問題に関して:rakuten.support@bywardlabs.com